実家でごちそうになり、ちょっと遅くなって帰宅。
いつもの様に掃除をしようとフェレット部屋の電気をつけますと
ゲージの床が血まみれ
すぐさま旦那様に訴えるも
「爪でもはがれたんちゃうん?」
いやいや、このところどころにあるドロっとした血の塊は
絶対内臓系ですよ!!!!
当のフェレット本人はハンモックに潜っておやすみ中だったんですが、
どういう状態なのか確認する勇気がないワタシは旦那様にバトンタッチ・・・。
で、状況を見た旦那様・・・さすがにコトの重大さにあたふた。
ハンモックから引きずり出すと、らてさんのお尻から出血していることが判明。
しかも、らてさんを抱き上げた旦那様が
「あかん。やせ細ってるやん。こりゃ~もう助からんかもな・・・。」
なんですと~~~!
確かに細いけど、それは毎年恒例、この時期らてさんは何故か毛が薄くなるからそう感じるんであって、
体重的には大丈夫なハズなんだけど・・・?
最近もっぱら掃除してたのはワタシでして、またワタシが気づくのが遅くて手遅れになったってこと?ともうパニックです・・・。
と、そこのらてさん、ひょうひょうとトイレに行きうんにょの体勢へ・・・。
一応普通にうんにょしたけど、下痢ぴぃ~なうえにやっぱ出血!
これはいかん!と、夜間救急用の通ってる獣医さんの医院長の携帯に電話。
留守電やがな~~~~!!!!
とりあえず、「折り返し電話ください。」と留守電にいれて、車に乗り込んで病院へ向かうことにしました。
が、出発して早々、旦那様に「コレやばいから持って行って!」と言われていた血の海の中に転がってた変な組織?細胞?みたいなブツをすっかり忘れてきた事に気がつき、
旦那様に怒られながら引き返し、
旦那様が取りに行ってる間に医院長から電話が!
状況を説明したものの・・・
「僕いま大阪にいまして、診れないんです・・・」
えぇ、そうでしょうね・・・。
だって、バックが明らかに居酒屋やもん!!!!
って、夜間救急うたってるんだから、誰か代わりの先生とか手配しときなさいよ!あほ~~~~!
てなワケで代わりに夜間救急を行ってる病院を2つ教えていただきまして、
そのうちの1つが実は我家もそっちに代えようかな?とこっそり狙ってた病院。
迷わずそちらに電話して、状況説明。
「血の中に細胞みたいなのが出てまして・・・」
「え?粘膜みたいな血ってことですよね?」
「いえ、細胞みたいなのもでてるんです。」
「いや、えっと、どろっとした血のかたまりですよね・・・?」
「え~っと、そんなのも出てます。」
となんだか噛み合わないな~・・・とか思いつつも説明しまして、受け入れOKとのことで向かいました。
ちなみに、この間にも一刻を争う!と焦りまくる飼い主をよそに、
キャリーの中でボリボリ餌を食べてるらてさん・・・
今から考えたら、
危機的状況の子がちゃんとトイレで用を足したり、ご飯バリバリ食べたりしませんよ・・・
ま~、そんなこんなで病院到着。
まずは体重・・・。
700g
らてさん。めっちゃベスト体重です・・・。
誰だ?やせ細ってるって言ったヤツ・・・
で、触診等していただくも、特に痛がることもなく、
ちょこっと大腸を触ると
「いやんっ。」
って程度の反応・・・。
診察の間も元気いっぱいならてさん・・・。
脱肛もしてないし、でも出血はしてるんです!
で、持ってきた細胞らしき物体を渡しますと、先生しばらく固まって一言・・・
「これは確かに細胞ですね・・・。」
だから電話で細胞って言ったやん~~~~!!!!
らてさん自体に特別な問題がなさそうなので、この細胞を詳しく診る事に・・・。
でで、いろいろ総合した結果。
大腸にできたポリープがなんらかの原因で勝手にとれてお尻からでてきて、
出血はポリープがとれた傷口からのものらしいです・・・
なんでも、犬でこういう症例があるにはあるものの、
極めて稀なケースらしいです・・・。
後から分かったことなのですが、この日の担当の先生が特に腫瘍に詳しい先生だったそうで、
たぶん普通なら何が何だか不明で終わっていたかもなくらい稀な事件がうちのフェレットさんには起こったらしいです・・・はい。
診察が終わる頃には出血も落ち着き、
とりあえず抗生物質と下痢止めをいただいて、
あとは出てきたポリープを病理にだしてもらって、検査結果を待つと言う事になりました・・・。
悪性だったらガンってことで転移とかいろいろ問題発生な予感デス・・・。
ん・・・でも、本人いたって元気だし、一安心です・・・。ぐったり・・・。